2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

かじられた……

風雨に耐えてぶら下がっている裏庭のサクランボ…… 28日に良い色になり「鳥は食べないかしら」と思っていたら、やっぱり突かれていた。風に吹かれて自然落下しないだけ良かったかもしれない。 これも狙われそうだ。 こっちは、葉に隠れているからセーフかもし…

レモンの蕾……

今年も出てきた…… 鉢植えの木に…… ポツンとひとつだけ。去年も黄色く育った果実は一つだけだったから、今年も難しいだろう。アゲハ蝶が卵を産みに来ていた。 地植えの背の高い木にはいくつも花を咲かせるが、実になったことは一度もない。今年はどうかしら?…

食べられそうだ……

ある所まで成長すると、一気に色付くサクランボ…… 25日に色付きだしたと思ったら…… 今朝は良い色になっていた。赤い実が好きな鳥たちだが、なぜかサクランボはやられない。鳥よりも風が天敵なのだ。 昨日は咲いていたのに…… 今日はこの状態……朝顔や露草同様…

黄色い花……

今朝の庭で…… 4月21日に咲いていたが、あまり日持ちせずじきにしぼんでしまった。蕾があるからまた咲くだろうと楽しみにしていたら…… 今朝はこんなだった。 背丈も倍ほどに伸びて、枝分かれした茎の上部に花径1㎝に満たない黄色い小さな花が広がっている。定…

気持ちの重い日……

特段、治療を要することはないのだが、毎月定例の歯医者に行った。 数日前から面倒に思っていたが、今日は朝から生憎の雨だしなおさら気が重かった。それでも済ませてきたから、また一ヶ月は気分よく過ごせるだろう。「元気ないですね」と、昨日から連れ合い…

染まってきた……

裏庭のサクランボ…… わずかに染まってきた……落ちずにね~ 今日の空(10時6分)……今は青くない。明日は歯医者だが、雨らしい。嫌だな~ 最後の白い牡丹は元気にしている。先に隣に咲いた一輪は、母に切られたが屋内で元気にしていた。 今日の「My First JUGEM…

忠犬ハチ公……

1923年(大正12年)、秋田県大館市に生まれたハチが、東京帝国大学教授・上野英三郎博士に譲り受けられたのは生後2ヶ月の頃という。出かけるときには渋谷駅までハチを伴うことも多かった愛犬家の博士だが、1925年(大正14年)に急死する。「渋谷駅に行けば帰…

朝倉山椒2023……

日々庭木の観察ができることに感謝している…… 3月24日に見つけ「今年もなるな」と楽しみにしていたら…… 今年もちゃんと山椒の実ができた。1粒かじってみた。とてもみずみずしいが、いつまでも舌に残るピリピリは春の味だ。 柿の木も、花を咲かせる準備中…… …

サクランボの落ちる頃……

毎年のことだが、この時期は悲しい…… 今朝、サクランボの実が落ちていた。 まだ残っているが、数が少ないんだから頑張ってしがみついていてと願う私…… 高い所で、ポツンと一粒赤くなっていた。ジブリ作品『紅の豚』の劇中、ホテルアドリアーノでマダム・ジー…

願いは届かず……

芍薬も、チューリップのように開閉をくり返すと知った私…… 昨朝、芍薬が咲いているのを確認して「明日も元気でね」と願ったのだが…… 今朝はこんな姿だった。右わきのクンシランもなかった。昨日の午後に切られたのだろう。草花同様に、その瞬間を生きている…

シャクヤク(芍薬)も咲いた……

秋にはすっかり葉を落として冬眠していた芍薬が、今年も咲いた。 昨日9時16分に「やっと開いた」と思っていたら…… 今朝6時4分には丸まっていた。 「1日で萎れちゃうの?」と思ったら、8時47分には復活していた。芍薬は、太陽があたると開き、陽が暮れると花…

自然にドライフラワー……

今日の庭…… イチゴじゃなくて薔薇……数日前から気付いていたが、咲かずに蕾のままドライフラワーになっている。枝枯れしてしまい、水分が届かないのだろう。可哀そうだからもう少し乾燥させてから屋内に持ってこよう。その前に、母に切られるかもしれないが………

白い牡丹咲いた……

何となく気分の重い朝…… 昨日は蕾だった牡丹が今朝開いていた。明日もう一つ咲くだろうが、この一輪はそれまで持たないだろう。シルキーさはピンクの方が遥かに上だったが、キレイキレイ…… これはもう少し時間がかかりそうだ。 何の木か分からなかったが、4…

蝿も撮った……

なんとなく気分の良い朝…… 明日には咲きそうだと牡丹の蕾を観ていたら「蝿」も一緒に撮っていた。季節なんだな~ ひょっとしたら今頃は開いているかもしれない。 昨日19時4分……小池都知事を乗せた車が駅前に入ってくると駆け寄ってくる警護の方々…… 車から降…

蔓(かずら)……

すっかり春らしくなった陽気の中…… 蔓も新芽が出てきた。上からでは分かりにくいけど…… 横から見ると、ツンツン伸びている。そのうちにピンクや白に変化する。初雪蔓っていうやつかもしれない。「蔓延」とはうまいことを言ったもので、勝手にどんどん繁殖す…

風と子供

水と風と子供 (金子みすゞ) 天と地をくゥるくゥるまわるは誰じゃ。それは水。 世界中をくゥるくゥるまわるは誰じゃ。それは風。 柿の木をくゥるくゥるまわるは誰じゃ。それはその実の欲しい子じゃ。 毎月1度は目にする「風と子供」像を、昨日も見上げてみ…

ブルーの蕾……

今日の庭で…… 約1ヶ月前の3月11日には「踏まないように」と、母がガードしていた。 あっという間に育ち…… 今日は蕾が出来ていた。何の花かは分からな……シラーの仲間かしら? そばに小さな花が咲いていた……カタバミ ミッキーマウスは益々元気…… 今日の空(10…

シャクナゲ咲いた……

今朝もちょこっと庭をみた。 蕾の状態を見て「去年より早いですね」と連れ合いが言っていたシャクナゲ(石楠花)が咲いた。去年の写真を探してみたが、シャクナゲは見つからない。きっと、撮らなかったのだろう。萎れているように見えるが、開き切っていない…

ハイブリッド式街路灯

一昨日、珈琲豆買出しをしてから桜新町の歩道で見た。 4枚の板が、横にクルクル回っていた。カンザンの花びらが勢いよく舞い散っていたから、風はけっこう強かった。飾りかと思ったら、風力発電らしい。 風車の上部に取り付けられた屋根みたいな板はソーラー…

新しい散歩先を見つけた……

呑川柿の木坂支流緑道の桜は終わっていることを承知していたから、延々と歩くつもりはなく、ちょっと横切ろうと思ったら…… 区営住宅「東が丘一丁目第2アパート」の脇道が呼んでいた……ちなみに、区のHPによると、こちら2号棟の築年度は昭和59年(1984年)との…

冷凍「せとか」食べた……

昼食に出かけようか迷ったが、素麺を茹でて済ませた。午後になって、散歩に行こうかとも思ったが結局グズグズしていた。買い物に行く連れ合いが「何か買ってきましょうか」と尋ねてくれたから「天丼」をお願いした。そして昨日は久しぶりに休肝日にした。 連…

心の浄化……

連れ合いが帰ってきたおかげで、昨晩は久しぶりに眠れた。ありがたやありがたや…… 目覚めは良く、今日の空も(9時15分)こんなに青いのに、私の心は晴々しない。 ハナミズキも、空に向かって次々と花びらを広げていく。私も真似をして青い空を見上げ、両手を…

とりあえず今日がきた……

時折目が醒めるが、昨晩も遅くから4時間ほどは眠れたようだ。朝からニュース番組を見ながら覚醒させる日々…… 今日の空(9時33分)……青空だったが、その後は曇ってしまった。予報では明日の方が良さそうだから、久しぶりに散歩に行かれたらいいな。 今日も午…

いずれがボタン(牡丹)かシャクヤク(芍薬)か……

昨日は蕾だったが、一夜明けたら雨の中で開いていた…… 雨に塗られた薄い薄い花びらが美しいが、寿命は短い。これは芍薬かもしれない。 同時期に蕾が出来たが、こちらは軒下で少々守られている。今頃はもっと開いているだろう。 今日の空(10時17分)……土砂降…

椿の小さい実……

今まで、チビは見えていなかった…… 花が終わって、8月後半にこんな大きさになると気付くし…… 12月になれば割れて種がむき出しになる椿の実だが…… こんなのは今まで見えていなかった。 電波塔より小さいのは確かだが、身近にあるのになんでだろう。 4月5日………

ハボタンの花咲いた……

昨日は、「クリスマスキャベツ」と命名した「ハボタン(葉牡丹)」のその後を再び観てきた。 3月27日……先端は伸びていたが、黄色はごくわずかったのに…… 昨日は、さらに伸びて花盛りだった。食べられるらしいから、サラダに花を散らしても良いだろう。サラダ…

高いのか安いのか……

あらゆるものが値上げされ、コンビニもめっきり高くなったと思っているが、普段 自分で買わないものの変化は分からない…… 昨日、ストックがなくなった詰め替え用洗剤を買った。217円(税込)と言われて「そんなに安いの」とびっくりする。ありがたいことだが…

春なのね……

今朝も早くから植物観察…… スズランに似たブルーベリーの花が咲いていた。たくさん実がなることから、花言葉は「実りある人生」らしいが、我が家の花は少ししかないから今年も収穫は望めない。 クンシランも咲いた……「ラン」と言っても、仲間じゃなくヒガン…

タンポポかと思っていたら……

睡眠不足でフラフラしているから、今日は簡単に先日(31日)にひろった花たち…… タンポポじゃなくて「ノゲシ(野芥子)」と言うそうだ。同じキク科だが、こちらはノゲシ属で、タンポポはタンポポ属らしいが「属」ってのは面倒だな~ さっそく綿帽子が出来て…

そこにいたのか~

何年も模型を作っていなかったが、数か月前にさわってみようと思ったことがあり、拡大鏡を探していた。いつも私の座卓脇に置いてあったが、どうせ作らないのだからと避難させたことは覚えているが、さて何処へしまったかが思い出せない。掃除のたびに、押し…