シャクナゲ咲いた……

今朝もちょこっと庭をみた。

蕾の状態を見て「去年より早いですね」と連れ合いが言っていたシャクナゲ(石楠花)が咲いた。去年の写真を探してみたが、シャクナゲは見つからない。きっと、撮らなかったのだろう。萎れているように見えるが、開き切っていないと推察した。予備軍がまだまだ居るから観察してみようか?

数日前、小雨の中で同時に2輪咲いたが、今朝もう1輪開いていた。芍薬かと思っていたのだが、葉に切れ込みがあるのは牡丹だそうだ。この株の花は、これで最後みたい。
 朝撮りしておいてよかった……可哀そうに、2時間後にはゴミ箱の中にいた。切るのが好きな母の気持ちは分からない。

ミッキーマウスはどんどん開きだしている。

みんなうつむいて咲く。何を詫びているのか? すぐに花びらを散らすからかしら?

今日の空(8時10分)……昨夜、「明日は、長時間の散歩はやめたほうが良いですよ」と連れ合いに言われた。汚染物質などを身にまとった黄砂がジェット気流にのってやってくるからだ。タクラマカン砂漠ゴビ砂漠で水撒きでもしない限り黄砂の飛来は止められないだろうが、北朝鮮からの弾道ミサイルはなぜ止められないのか。圧力ばかりで「やめて下さい」のお願いはしているのか。
 今朝、政府は「午前8時頃、北海道周辺に落下するものとみられる」としてJアラートなどで警戒を呼びかけたが、その可能性はなくなったと「訂正」した。詳細は知らないが、ミサイルの落下後に「大丈夫」と訂正したのだろうが、そんなシステムでは役に立たない。
 松野官房長官は、Jアラートによる避難指示について「国民の安全を最優先する観点から発出した」と述べたが、本当に空から落ちてきたら何処へ避難すれば命が助かるのか教えてもらいたい。国民の安全が最優先と言うのなら、対話をしてもらいたい。安倍晋三元総理大臣が「私自身が金正恩委員長と条件を付けずに向き合わなければならない」と発言したのは令和元年(2019年)5月。あれから4年経ったが、岸田首相からは日朝国交正常化を実現しようとする覚悟は伝わってこない。敵基地攻撃能力の保有では国民の安全は守れないことを考えるべきではないか……

今日の「My First JUGEM」は……『上を向いて歩こう「鉄塔を追って・9」(駒沢線8~5)』