また接種券が来た……

新型コロナウイルスの7回目のワクチン接種券が届いた。
 6回目を6月初旬に打ったから、ちょうど3か月経っているのだが「ずいぶん速やかだな」と驚くが、分類が5類に移行されて以降、患者数は増加しているのだから当然かもしれない。
 現在全国的に流行ってきているのは通称「エリス」という変異株らしいが、おまけに「ピロラ」なんて変異ウイルスも登場したからさあ大変。学級閉鎖も急増しているようだが、私に言わせれば当然の結果だろう。

65歳を過ぎている私には届いたが、連れ合いには来ない。7回目はおろか、6回目もない。
 昨年12月の第8波に迫る勢いで患者数が増加しているというのに、なぜワクチン接種を止めてしまったのか理解に苦しむ。接種しても罹患は防げないだろうが、重症化率を下げる効果はあると信じている。この考えが間違っているなら、是非国や都は訂正してもらいたい。我が身も守りたいが、かつてのように医療機関を疲弊させないためにも希望する人には幅広く接種券を送付されることを期待する。
 集団接種会場がなくなってしまったが、本当にそれで良いのか。インフルエンザも多発する時期になるのだから、会場を維持して6回目は接種してもらった方が良くはないのか……

今日の「My First JUGEM」は……『内閣改造……』