いわゆる焼鳥屋へはそれほど行かない私だが、店の味があって面白い。
3か月ほど前に焼鳥を始めたG店のねぎま……心残りなど希少部位を刺して提供してくれる、私にとってはありがたいお店。手抜きをせず勉強熱心な店長の姿勢が好きだ。
「トウモロコシをたくさんもらったので」と、天婦羅を出してくれた。さりげなく置かれた塩もいいが、私は天つゆにつけて食べたかった。添えられた葉っぱは南天。「難を転じる」が由来らしい。江戸後期から慶事に用いるようになったんだって。
ずいぶん以前からお世話になっている、おでんのYさんのねぎま。個人的見解だが、ねぎまに関してはこちらの方が好きな私。暑い日が続くから、7~8月はおでんを休むようだ。焼鳥が売れることでしょう。
夏に合う涼しいお通しと焼鳥2本……幸せだな~
なんだか喉が渇いてきたぞ~
今日の「My First JUGEM」は……『1年越しの実…』