昨晩のおかず……お酒の肴だわね～
鶏モモ肉の酒蒸し……このままで美味しいけど、中華ドレッシングもいい。
貧血でも金欠でもないけれど、レバーとハツの炒め物を食べようとスーパーに行ったら隣で呼んでいたから買ってみた。焼いても良いのだけれど、手のかからないこれを選択。
鶏肉の筋をちょっと切るついでに厚さ調整をして塩コショウで下味。その間に生姜をおろす。おろし金で指を怪我しないようにもたもたしていたら、連れ合いが横から手助けしてくれた。おろし汁と一緒に生姜と長ネギのみじん切りを乗せて、ワンカップ大関を100㏄（残りは私の口に）かけて蒸し器に投入。ネギは、先日すき焼きを作った時に、「奴にでも使おうと」先の方を刻んで冷凍しておいたもの。蒸しあがったら余熱を取ってカットするだけ。冷蔵庫で冷やしても良いけど、しまると硬くなるから私はやらない。以上、ほったらかしにしておける蒸時間を除いた3分半クッキングでした。函館居酒屋ながまるの大将だったら1分半でやるんだろうな～
蒸した時の酒汁を少々 水で割り卵水。皮なしの鶏肉だったけど、いい出汁が出てた。3人で分けたら一口になってしまったが、お腹はいっぱいだったから丁度良かったかも。皮付きだったらもう少し水増しできたんだけどな～
鶏レバーとハツ、椎茸とうずら卵。ニンニクをおろすのも連れ合いにお願いしました。レバー・ハツの血抜きには手間がかかるから、こちらは3分半ではありません。フライパンで炒めて胡椒少々とメインの調味料はウスターソース。だから、色がこんなになっちゃう。醬油派の私だけど、なぜかこれだけはソース。ブルドックソースが定番になっている。ソースは残りが少なくなってくると濃くなるから、もったいないけど最後まで使い切ることはない。使うたびに振っているのに何でなのか？ 唐辛子、生姜、シナモン、クローブ、ローレル、タイムなど、入っているスパイスが沈殿するのかもしれない。要は早く使い切ればいいのだろうが、ソースは毎日使わない私。お袋は豚カツソースだし、各々異なるのだが、減り具合を見ながら新品を補充しておいてくれる連れ合いに感謝している。ちなみに、昨晩もおニューを使わせてもらいました。
今日の「My First JUGEM」は……「羽田神社の境内社」(リンク)
