並ばないが時間つぶしをして入った二葉……

昨日、歯医者から帰宅したら「お昼は何を食べましたか」と連れ合いに聞かれた。「内緒」だと答えておいたから、今になって教えてあげる。

駅まで帰ってきて町中華の前を眺めたら5人程並んでいた。13時45分では少々早かったようだ。すんなり入店できるねらい目は14時15分から30分(ラストオーダー)の間と推察していたから、30分ほどブラブラして店に戻った。店頭に人影はなかったので、暖簾のすき間から店内を覗こうとして時、運よく一人のお客さんがドアを開けて出ていった。
 私はすんなり入店でき、空いた1席に座れたのだが、私にくっついて入ってきたお客さんは「満席なので外でお待ちください」と言われ、渋々踵を返した。ほんの一足違いで天国と地獄。少々時間つぶしはしたものの、店頭でじっと待つことよりは良い。
 でもって、昨日もワンタン醤油に半炒飯をいただいた。お腹いっぱいになった。

運よく空いていた1席は、小上がりのテレビ前。テレビの下にはこんなのが置かれていた。やっぱり鉄道模型の脇の席が好きだな~
 一旦家に戻り、整形外科にも行って電気ピリピリもしてきた。医者の梯子をするようになってしまった。情けないが寄る年には勝てない。梯子酒なら、まだできそうだが……

波の谷間に命の花が
ふたつ並んで咲いている……
そんな鳥羽一郎の歌を、つい口ずさんでしまう。
今日は電気治療は休診。日射病にならぬよう、おとなしくしていよう。

今日の「My First JUGEM」は……『これいかに……』