建替えの為に先月末で一旦閉店し、久が原の仮店舗で営業するとされていた町中華「二葉」だが、先日「片付けに来ました」というお嬢さんにお会いして話を伺った。
「久が原はいつから始めるの？」
「2月中旬ぐらいかな」
「何人ぐらい入れるお店なの？」
「10人ぐらいかな」
などと伺ったが、残念なことに「麺類はやらない」とのこと。ガス台が少ないと言うから、麺を茹でる鍋やスープの寸胴が置けないのだろう。
「定食をメインでやります」と仰るが、従来はなかった「焼酎」の飲み物も始めるから「ちょこっと飲んでいかれるようにします」とのこと。
「鶏香味揚げ」はやるらしいから「唐揚げ」も存続するのだろう。「餃子」「肉野菜炒め」「レバニラ炒め」「生姜焼き」「細切り肉とピーマン」「麻婆豆腐」や「酢豚」なども健在でいるだろうから、本当にちょこっと飲むには良いだろう。但し、大行列で入店するのに時間単位で待つのはシンドイが……「元気でお気張りやす」と伝えておいた。
炒飯は食べられるだろうが、麺硬のラーメンは来春まで食せない。移転が伝えられてからの店頭は常に待ち人たちの行列ができ「1時間は待ちますよ」と知人から聞いていた私は結局断念した。温かくなったら、一度は久が原店を覗きに行ってみよう。
今日の「My First JUGEM」は……『刷新と言うが……』
