「クリスマスキャベツ」と命名した「ハボタン（葉牡丹）」のその後を観に、昨日は花の公園に行ってみた……
3月19日の姿……ツリーの先端に蕾らしきが伺えたから、もう遅いかと思ったら……
昨日は、ツリーがさらに伸びていたけど菜の花はちょっとだけ……
紫キャベツには黄色い花があったけど……
緑キャベツは一輪も咲いていなかった。また観に行こう。
訪問するたびに新しい発見のある、私の好きな「花の公園」……桜は満開なのに天気が悪いから寂し気。それでも、前回は見られなかったチューリップがたくさん迎えてくれた。
3月19日は絶好調だったパンジーだが……
昨日は萎れていた。もう少し長く咲くはずだったのに……代わりにチューリップが一斉に咲いた。
一面を埋め尽くす白い小菊の間から、チューリップ、水仙にヒヤシンスまで顔を出していた。多年生だから自然と出てきたんだろう。今年もごくろうさま。
あっちを向いていた白いラッパ水仙。先日、黄色を見たのは中町だったな～
背比べ……釣り竿みたいのは何ですか？ スズランのような花に水仙のようなすらっとした葉……
緑の点々も特徴的な花……ヒガンバナ科の「スノーフレーク」と言い、別名は「スズランスイセン」だって。分かりやすいかもしれない。球根の多年草らしいが、去年は見損なったのかもしれない。来年も見られるように、季節の植物カレンダーでも作っておこうか……忘れてしまうから。
