低温調理

タンパク質が硬くなり始める63~70℃以下の低温をキープしながら調理する「低温調理」。下処理をした食材を密閉袋に入れて湯煎加熱して火を通す作業を昔やったことがある。大鍋に小鍋を浮かべ、温度計で水温チェックしながら長時間の火加減調整は疲れた。ガスレンジから離れられないことは何より辛い。

低温調理された「白レバー」を先日ちょこっとご馳走になった。
大変でしょう?と尋ねたら、低温調理器が売っているそうだ。設定温度も0.5℃単位で設定できる器具もあると。便利な世の中になったから、今度買って試してみようかしら……「何作ってくれるの?」と連れ合いの声が聞こえる。
さてさて、コーヒー豆買いに行ってこようかな~

今日の「My First JUGEM」は……『折々のことば148』