花豆食べた……

先日、お通し以外に、もう一品くださった。

「花豆」と言って供してくれた。大きな豆だが、なかなかこの大きさは出回っていないらしい。主産地は北海道で、インゲン属の中の「べにばないんげん」のことだが、大きな花をたくさん咲かせるから花豆と呼ぶようだ。花が大きくて綺麗なため、日本に伝わった江戸時代末期には観賞用として栽培されており、明治になって札幌農学校で食用としての栽培が始められたから現在も主産地が北海道なのだろう。本格的な栽培は大正時代になってかららしいので、比較的新しい豆だ。
 豆はほとんど口にしないが美味しゅうございました。「まさかりカボチャ」など、珍しいものを供してくれて有難いお店だ。素材も大事だが、何より味付けが良いことが一番だ。

せっかくなので鰤を食べた。スタンダードな照り焼きは知っていたが「照り煮」は初めてだった。程よい脂があり、これも美味しく頂戴した。燗しない燗酒を頼んだかは忘れてしまったが、きっと1合飲んだことだろう。すぐに忘れるのは最近の悪い癖になっている。なんとかしなければ……

今日の「My First JUGEM」は……『窓辺の柿……』