ツツジの観察……

昨日の庭……

先に咲きだした白は、久しぶりのお日さまに輝いていた。

隣のピンクはまだまだだが、茶色く枯れているのかと思いきや……

ピーナッツの薄皮みたいなのをまとっている。
ツツジの蕾は、小さい頃から苞と呼ばれる薄茶色の膜に包まれて登場する。苞には2~3個の蕾が入っていて、それらを傷つける外敵から守っているらしい。蕾が大きくなると、茶褐色の苞を破って顔を出すと言うことだ。

一組だけ咲いていた……
ということで、ツツジの観察でした。

今日の「My First JUGEM」は……『鬱金(うこん)の桜見学……』