時雨煮……

一昨日は休肝日にしたので、昨日はコピット居酒屋さんに……

お通しでお湯割りを飲んで……

珍しい献立「牛肉のしぐれ煮」を頼んだ。時雨煮だけあって生姜も微かに香っていた。シャキシャキ感が良いのに「茎が細いね」と聞いたら「京都の水菜」とのこと。めったに口にしないが、京菜たる所以なんだろう。個人的には「時雨蛤」が食べたい。でも蛤は高いからな~

少し箸をつけて思い付き、パルメザンチーズをもらってかけてみた。牛肉だからチーズが合わないわけはないが、おかしなことをやっている私だ。
うしろすがたのしぐれてゆくか山頭火
 自分では見ることのできない後ろ姿ゆえ、山頭火は「他人に見られる自分」を意識し、その見られているであろう自分のうしろ姿を思い自らを嘲(あざけ)ると。
 泊めてくれない村のしぐれを歩く
 さんざしぐれの山越えてまた山
 けふもしぐれて落ちつく場所がない
 いずれも行乞(托鉢)の旅の最中に詠んだと思われるが、客観的に自分自身を見ることなく漂泊の旅は続けられない。旅には出ない私だが、日頃の所作を含めて後ろ姿を思い暮らすよう努力してみよう。

夜食はこんなのだった。「白桃・黄桃・いちごソース入り」と書いてあったが、桃というよりリンゴの食感だった。不味くはないが、やはり私にはプレーンが良さそうだ。今日は母の代理受診に出かけるから、帰りに買っておこう。小腹の空いた時に役立つから。

今日の「My First JUGEM」は……『メジロがありつけた……』