線香花火のよう……

今朝のニラの花……

最初に開きだした花芽は徐々に開花していったが、一晩で一気にこんな姿になっていた。虫も遊んでいた……

脇を見ると別の花芽は、まるで遠い日の線香花火のようだった。
八木重吉の有名な詩『花』の冒頭の2行……
 花はなぜ美しいか 
 ひとすじの気持ちで咲いているからだ
 綺麗に咲こうとか愛でてもらおうなどと花は思っちゃいない。心がひとすじである重吉だから美しく目に映るのだろう。
 本当にうつくしい姿
 それはひとすじに流れたものだ
 川のようなものだ
 人生はいつたのしいか
 気持ちがひとつになり切った時だ
と続く……ひとすじに、ひたむきに生きた八木重吉の幸せ論。私には真似はできない。

群れはどんな表情を見せてくれるだろうか……ひとすじの気持ちで愛でてやる努力だけはしてみよう。

今日の「My First JUGEM」は……『お祭りの日……』