7月中旬にやってきた行灯朝顔は、折角できた蕾が次々と黄色く枯れてしまい、9月中旬まではポツリポツリとしか咲かなかった。「こんなものでおしまい」かと思っていたのだが、先月下中から本格的に咲きだしてくれた。咲きやすい気温になったからかもしれないが、今日はすでに二十四節季の「寒露」。冷たい露が草木に降り、凍りそうな秋の深まりを言うようだが、今朝の空気は冬の始まりと感じた。朝顔もそんな気配を感じて「早いとこ咲いておこう」と思っているのだろう。
今朝は上部に一つ……
右下に四つ……一つは重さに耐えかねたのか、蔓が折れてしまっていた。左の二つは重なり合って窮屈だ。
左下方にも三つ開いたが、やはり上部の二つは重なってしまった。順番に開花すれば良いのだが、先を急いだのだろう。
中央はこんな姿だが……
昨日から懸念していた隣接して出来たする四つの蕾は……
やはり肩身が狭そうに咲いていた。明日もこうなる可能性のある蕾が控えているが、今日は合計14の花を咲かせていた。最高記録のはずだ。(ちなみに、露草は五つだった)