なぜか玄関の片隅に置かれている……
母が買ってくるのだろう。
こけしは先祖の代からのものか?
箱にPETER RABBITと書かれているのに、なんでカエルなのと思った私だが、Mr. Jeremy Fisher(ジェレミー・フィッシャー)という脇役らしい。夕食用に小さな魚を獲ろうとしていたら、大きなマスに食べられそうになるが、彼の着ていたマッキントッシュ(レインコート)の味がとっても不味かったから助かったという、運の言いカエルだった。
ちなみに、私は絵本を見たことがないが、愛読者・大貫妙子氏の楽曲「ピーターラビットとわたし」は知っている。アレンジは、かの坂本龍一氏だった。
ここにもカエルたちがいる。無事に帰ってくるようにとの母の思いだろう。フクロウは苦労知らず=不苦労と思っているかは不明だ。少々の苦労はあるが、お蔭様で毎日元気に帰ってくる私だ。