500円玉

たまたま、今年と去年の500円玉をおつりでもらった……

左(令和4年)・右(令和3年)……両方ともに新しい500円硬貨だが、不思議に思うのは発行開始が昨年令和3年(2021年)11月1日で、21年度末を残すところ2ヶ月に控える中での新硬貨発行だった。年が明けた今年(2022年)に発効された「令和4年」の硬貨もすでに出回っているのだが……
ちなみに、新硬貨導入には準備をしてきたただろうが、令和3年の旧型効果は存在するのか今後注意してみよう。

パソコンでご覧になっている方は、画像をクリックすると大きくなるので見きわめられると思うが、新コインの特徴……500の「00」の部分中央の文字が上方から見ると「JAPAN」(右)、下方からは「500YEN」(左)の文字となる。旧500円玉には「JAPAN」の文字はなかったらしいが、受け取ってから肉眼で見分けることは私には不可能。

新硬貨の縁に導入したのが「異形斜めギザ」と云われる技法で、大量生産型貨幣への採用は世界初だと。確かに左・新硬貨は右の旧硬貨の斜めギザとは違っている。これで偽造防止効果がいかほどかは分からないが……新硬貨は自販機で使えているのだろうか?

見えないかもしれないが、新硬貨(左)表面の縁には上下(ピンク楕円)に「JAPAN」の小さな文字が刻印されている。さらに、右旧貨幣(オレンジ楕円)の桐の葉部分に、新硬貨では微細な穴加工を施して改良したようだ。

レモンの花はもうちょっと……8時49分

8時48分、柑橘系は花盛り……いくつ実がなることか?

しがみついている数少ないサクランボは、順調に色変……母もさすがに手が届かないから収穫はされない。昨日獲った一粒は食べただろうか……

今日の「My First JUGEM」は……『シウマイ弁当……』