福島のお酒……先日、ご相伴にあずかりました。
蔵元の長女・林ゆりさんの名前を付けた、大吟醸「ゆり」……山田錦・精米歩合40％。辛口だというが、柔らかでふっくらした香りの味わいでとても飲みやすい。フルーティーっぽい感じはするものの嫌らしさがなく、おいしい日本酒でした。
ちなみに、会津産の酒米「五百万石」を使った純米大吟醸「ゆり」は、トランプ大統領が来日した際の夫妻歓迎晩餐会で出されたそうです。ご相伴にあずかった時には知らなかったから、今度会ったら教えてあげましょう。
お通しは、納豆を挟んだ絹厚揚げに鮪の刺身を乗せたもので、珍しいアレンジに感激させられた私でした。
2018年5月24日……もっと前かと思ったら、鶴ヶ城に行ったのは4年前でした。
天守閣から……北海道・岩手県に次いで全国で3番目の広さを誇る福島県。東の海と、南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈に囲まれていますが、広いだけあって同じ県内でも気候や風土も異なるため、お酒の味もそれぞれみたいです。蛇足ながら、東京都の面積は45番目でした。
小百合ちゃんに会いました……べっぴんさんやな～
「
芦ノ牧温泉に一泊……
露天風呂に浸かって……
地元福島のお酒を頂戴しました。
右「会州一」……スッキリしていたけど、しっかりとお米の味があるお酒。
左「末廣」……生酒だけあってフレッシュだったかと？ こちらの記憶はさほど残っていません。情けなか～
「ゆり」も、この二つの酒蔵も会津若松市内で、鶴ヶ城の近くでした。訪問時に知っていたら訪問したのにな～
でもって今日は「桃の節句」……今年も連れ合いが雛人形を出してくれました。
今日の梅……7時43分
